« 狂気の影 | トップページ | 沈思黙考 »

2009.11.25

100への執着

入院していた間、当然彼にはまったくなんの連絡も出来ず、
退院して真っ先に「ごめん、入院してた」って言ったら絶句してました。
いや~、ごめんごめん、てへ。<をい
もう出逢ってから3ヶ月は経つのか…。
最近、彼の思考の一端を別の角度から見るようになって思ったんだけれど、
一度に幾つものことを全て為そうとするのは不可能に近いけれど、
彼はそれ、やっちゃう性格みたい。
そこら辺は完璧主義と言うか、意固地というか。
まあ、だらしない人よりかははるかにいいし、
自分はどちらかと言うと「0か100か」の人間なので、
「100」に対する執着は割と分かる気がする。
 
+

彼も僕も、メンタル激弱、スライム並みなので、
色々とお互い遠慮し合っちゃって、言いたいことが中々言いだせなかったりする。
それが不信を呼んでしまって、ケンカみたいなものになるんだけれど^^;
まだまだラブラブな生活に入っているわけではないので、
今後が楽しみでもあり、心配でもある。
が、根底には(多分彼も)「居なくなられるのが一番つらい」ので、
何だかんだ言って乗り越えている。
 
+

まあ、自分をゲイであるとして(本当はバイだけれど、今はゲイにベクトルが向いてる)、
一番困るのは、"あの時"だ。
何ていうか、ノンケの世界でもやっている人は少ないだろうし、
古来、割とタブー視されてきた行為だし。
そして何より、危険でもある。
これは僕のエゴなんだけれど、彼には僕より1日で良いから、長く生きてほしい。
だからお互いHIVに感染してしまうのは恐ろしい事で"絶対"避けなくちゃいけない。
が、それをすると充足感というか満足感が減ってしまうのではないか、と危惧してしまう。
する前からそういうことは心配しなくて良いのかも…しれなくはないな。
だって心を求める以上、身体も求めてしまうのは、ある種必然だもの。
それは性別・セクシュアリティには関係ないと思う。
お互いが相手に満たされる。
早く、そんな感覚を味わってみたいし、ただ、怖くもある。
 
+
 
入院中、退院日に2回だけ食事の機会があったのだけれど、重湯で、
退院してからも朝と夜にお粥を食べるだけ。
食べれないんだよね。食欲も無い。他の「欲」とつくものは尽く、無い。
何だかそれはそれで寂しいのだけれど。
前の日記にも書いたとおり、1日42錠も薬を飲んでいて、
中に向精神薬がたっぷり含まれている関係上、
やっぱり彼との"あの時"が不安だ。
しかも、まだ彼、若いし。
計算したら、昭和生まれとしては最後…。
その「差」がどのくらい出るのだろうか。というか、出ているのだろうか。
まあ、でも趣味領域が完璧に被るし、話は尽きないから構わないのだけれど。
 
+
 
そして、その彼との間にもう一人、僕のことも彼のことも知っている第3者がいる。
最近、色々とヘルプしてもらっているんだけれども、その彼も22歳…。
なんか、ここ最近、年を感じてしまうのは…orz
 
+
 
恋愛に、多分"100"は無いのだろう。
だとしたら、どこまでいけばニアイコールの100になるのだろうか。
それが意味するところは、常に高みを目指さなくてはいけないのかもしれないということ。
それは、辛い事だろうか。嬉しい事だろうか。
というより、むしろ、それを「嬉しい事」に置き換えていくのが一番良いのかもしれない。
 
+

それに、100を目指すのは、愚かなことかもしれない。
僕たちは、不完全な死体なのだから。

|

« 狂気の影 | トップページ | 沈思黙考 »

コメント

昨日はコメント((ヾ(。・ω・)ノ☆゚+.ァリガトゥでした。ReCoLLectionSの管理人のtremendousです。
「0か100」か……。100に執着するあまり"99"を認められない。tremendousもそんな人間です。
同性愛者であろうが異性愛者であろうが愛していれば当然"あの時"を望むでしょう。ただしHIVなどの病気が蔓延っているこのご時世だから(特に同性愛では)躊躇うのは当然だと思います。
長々と失礼しました。これからもちょくちょくお伺いします(*´・ω-)b ネッ!

投稿: tremendous | 2009.11.25 16:31

コメントありがとうございます。
HIVに限らず、腸内細菌とかにも気を配る必要がありますしね…
ってこの表現はストレート過ぎですが^^;
これからも宜しくお願いします♪

投稿: youki | 2009.11.26 01:07

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/548273/46853110

この記事へのトラックバック一覧です: 100への執着:

« 狂気の影 | トップページ | 沈思黙考 »